窓ガラスフィルムのホルムアルデヒド放散量試験 | 株式会社サイバーレップス | |
近年、シックハウス症候群が大問題となり、
居室に使用する仕上げ材料にはホルムアルデヒドの放散量による使用面積の規制が始まりました。 ウインドウフィルムには、フィルムを粘着させるために「接着層」が施されており、その接着層は通常室内側に位置しています。 この結果は以下の通りとなりました: ホルムアルデヒド放散量試験(JIS A 6921) 試験成績表PDF ネックスフィル社製透明飛散防止フィルムGS50K |
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試験片 | 商品名 | ネックスフィル社製透明飛散防止フィルムGS50K |
寸法・数量 | 厚さ0.05mm 幅150mm×長さ200mm 1枚 厚さ0.05mm 幅150mm×長さ400mm 1枚 |
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構成 | フィルム:ポリエチレンテレフタレート 接着剤:アクリル酸系ポリアクリラート |
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試験方法 | 日本工業規格JIS A 6921 (2003年)に規定された壁紙のホルムアルデヒド放散量の試験方法ーデシケータ法による。 試験片は、搬入後、20+/-2度Cで24時間養生した後、試験に供した。 |
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試験結果 | ホルムアルデヒド放散量 (mg/L) |
規格値 0.2 mg/L |
試験結果 0.0 mg/L 不検出:適合 | ||
試験実施 | (財)日本住宅・木材技術センター 試験成績書PDF | |
参考資料 |
建築基準法に基づく告示 |
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