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CPフィルム社(USA)製 超高断熱 LowE フィルム LEP35 世界最高レベルの 熱貫流率 3.6 を実現 熱線を熱源に返す原理です 夏は遮熱、冬は断熱に効果最大 可視光線透過率=36.2% 遮へい係数=0.33 |
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原理:ガラスフィルムの特殊な製法(特許申請中)により、フィルムに当たる”放射熱”を、その熱源に返します。 |
LEPの施工は 施工が容易な低放射断熱フィルム シルバー反射タイプ |
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![]() 夏:熱線を外に返します |
![]() 冬:暖房熱を内に返します |
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ウィンドウフィルム分野で世界市場を席巻するCPフィルム社製 (CPフィルム社は、ソルーシアグループの一員です) CP社が威信をかけて開発したLowEフィルム 熱貫流率の低さは、フィルム業界最高クラス 右記:透明遮熱フィルムで弊社1番人気のSL7480との比較 (注:可視光線透過率が大きく異なります) |
CP社 LEP35 | ネックスフィル社 SL7480 |
PET基材の厚さ 46ミクロン |
PET基材の厚さ 50ミクロン |
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粘着剤: 初期粘着弱 施工後粘着強 |
粘着剤: 感圧接着材 初期粘着強 |
LEP35 特性表 (建材試験センター試験結果) | |||
シェード色 | ブロンズ系 微光沢反射 | 特徴・他社製品との比較 | |
可視光線透過率% | 36.2 | 適度な透明度で、遮熱/断熱の効率最大化を図っています。
日中、内から外は良く見え、 外から内は殆ど見えません。 夜は内に照明があると外から見えてしまいます。 日射吸収率を低く抑え、熱割れの危険を極小にしています。 赤外線を大幅にカットする割りに、ガラスがあまり熱くなりません。 |
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可視光線反射率% | 48 | ||
日射透過率% | 23.1 | ||
日射反射率% | 47.8 | ||
日射吸収率% | 29.1 | ||
紫外線遮断率% | 99 | UVはほぼ完璧に遮断、これは他社品も同じです。 | |
遮蔽係数 | 0.33 | 遮へい係数 0.33 は、非常に高い遮熱性能を表しています。 透明度が高いフィルムでは、理論的に不可能な値なのです。 |
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熱貫流率 W/uK | 3.6 | 熱貫流率 3.6 は、世界最高レベルです(私どもの知る限り)。 | |
放射率 E | 0.07 | 放射率が低いほど、断熱性能に優れています。 下記放射率の比較をご参照ください。 |
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ハードコート | 有り | ハードコート付きです、他社品にはハードコート無しがあります。 | |
施工作業性 | 初期粘着弱 施工後強粘着 |
施工作業性は良好、養生期間中の凍結は避ける必要があります。 他社品には施工が難しいものもあります。 |
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ロールサイズ | 1524mm幅 x 30.46M長さ |
参考資料:遮へい係数とは? |
参考資料:熱貫流率とは? |
「Low-E」は、Low Emissivityの略です。 これは、「低放射」という意味で、一般的な透明平板ガラスの放射率は、0.85程度と云われています。 これに対し、Low-Eガラスは放射率が0.1以下になります。 放射率が低ければ低いほど放射熱を反射させ、熱を通さなくします。 LowEガラスは、赤外線を反射させる目的で使われるのが普通であり、 断熱性が高いガラスということになります。 日射調整フィルムも同様です。 LEP35の放射率0.07は、圧倒的に低い値です。 熱貫流率3.6は、他に例を見ない高性能断熱フィルムなのです。 夏は日射熱を外側に反射し、冬は暖房熱を内側に反射します。 |
放射率の比較 (建材試験センター試験結果) |
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弊社代表的グレード グリーン購入法適合品との比較) |
放射率 | 熱貫流率 | |||
LowE断熱フィルム LEP35 | 0.07 | 3.6 | |||
透明遮熱IRカット SL7480 | 0.76 | 5.5 | |||
銀スパッタフィルム SpG60 | 0.71 | 5.5 | |||
熱線反射フィルム RS35A | 0.76 | 5.7 |