防犯フィルムを主力とするセプロブランドフィルムのメーカー、
ワールドビュー(東京都品川区、
大熊和夫社長)は2月1日、
韓国ネックスフィル社の総発売元であるサイバーレップス
(千葉県流山市、根本孝男社長)に商標権を移譲した。
セプロブランドフィルムの販売は、サイバーレップスのセプロ事業本部(東京都大田区)へ移行する。
納入済みセプロフィルムの製品保証及び防犯フィルムお見舞金補償もサイバーレップスが継承する。
今後、全国のセプロフィルム販売店は、セプロブランド品とは別に、サイバーレップスの主力商品で
あるネックスフィル社製及び自社製フィルムの供給も受けることになる
セプロ販売店は東北から九州まで全国的ネットを持っており、
現在好調な売れ行きを示しているネックスフィル社の飛散防止フィルム、透明遮熱スパッタフィルム、
凹凸ガラス対応の防犯フィルム、装飾フィルムなどを扱うことで製品幅が拡大。
セプロ防犯フィルムは、サイバーレップスの取扱店にも供給され、販売量が伸びることが予想される。
セプロ防犯フィルムは、フィルムと施工用特殊工具を独自開発し、2002年から全国販売を開始。
その後、取り扱い代理店が増加したことから、独自に防犯フィルム施工講習会を開催したり、
侵入盗による破壊ガラスの見舞い金補償制度などを打ち出してきた。
2004年4月にはCPマーク認定も取得している。
しかし、この数年は防犯フィルムの需要が減少しており、ワールドビューは今後のフィルムの展開を
考慮し、販売移譲先を検討していた。
サイバーレップスはインターネット販売で業績を伸ばしている。
同社は貫通防止フィルム、省エネ・遮熱フィルムを主力商品としているが、CPマーク認定を取得した
防犯フィルムを営業品目に追加したいと考えていた。
防犯フィルムと飛散防止フィルムの販売実績を持つワールドビューの販売代理店がグループに加わる
ことはメリットが高いと判断した。
サイバーレップスは、ネックスフィル社のほか、セイコーステラ、きもと、リケンテクノス、アキレスなど
国内のフィルムメーカーの製品も扱う。
又、自社ブランドフィルムの開発に注力している。
注:
1)写真は、平成21年1月31日に行ったセプロ代理店への説明会の模様です。
2)Sレップスと見出しにありますが、Cyber-Repsですので、Cレップスが正しい
3)セプロ商標は、防犯フィルムだけではありません、他のガラスフィルムもあります。