日射調整フィルム選定ガイド

今、日本は節電が急務です。
原発が相次いで停止、コストが高い火力発電が主力になり、
日本中で、電気代上昇が必至の情勢になっています。
大震災以降、ガラスフィルムが見直されています。
一般のご家庭で、窓ガラス等の開口部からの熱の流入は約70%
冬季の暖房熱の熱の約45%が、開口部から逃げているからです。
サイバーレップス
遮熱・断熱フィルムには数多くの種類があります。
夏の遮熱には、遮蔽係数を比較します。
冬の断熱には、熱貫流率を比較します。
ガラスサイズにカットしたフィルムなら
自分で貼ることができます。
自分で貼れば、 コストは約3分の1なのです。
熱貫流率が複層ガラスに近いLow-E夏冬両用断熱フィルム  MF-500 フジフイルム社製 低放射透明断熱フイルム
下図は、一般的なご家庭における室内温度の目安を表したものです。
ガラス窓が多いビルや事業所では、もっと大きな効果が期待できます。
数値は目安であり、保証するものではありません。
遮へい係数が低いフィルムほど遮熱効果が大きくなります。
透明度とコストも比較して選択します。
省エネ効果試算
弊社が提案する計算方式を公開、
目安としてご利用ください。
計算結果に対する保証は致しておりません。
フィルム毎に:
◎省エネ効果を試算できます
◎節約電気代の試算が可能です
◎CO2削減量が解ります
断熱フィルムの効果
グラフの見方:外気温が35度Cのとき、室内温度が32度Cと仮定
例えば、一般のご家庭で、透明遮熱フィルムSL7480:遮蔽係数0.68のフィルムを貼ると、
室内温度32度Cが、約28.5度Cになる目安です、約3.5度C下がることになります。
RS20では、約26.4度Cに、即ち5度C以上も下がることになります。
RS20は超安価です、但し、反射が強いのでご近所迷惑にならないようにご留意ください。

室内温度の目安は、フィルムの遮蔽係数により、ほぼ決まってきます。
これは非常に大事なポイントです。
フィルムを比較するときは、遮蔽係数で比較してください。

遮蔽係数は、3mm平板ガラスを1とした場合、どのぐらい熱を通さないかを表しています。
遮蔽係数が低いほど、遮熱効果が大きいことになります。
性能比較の目安になる指標です。

透明断熱や透明遮熱の表現に惑わされないでください。
遮熱効果の比較は、遮蔽係数で行うより他はないのです。

日射熱の半分以上は可視光線に含まれています。
可視光線透過率を下げるほど、熱線遮断効果が大になる理屈です。
只、可視光線透過率が低いと、暗くなり照明が必要となる傾向があります。
可視光線透過率65%以上を、”透明”とすれば、”透明遮熱フィルム”の遮熱効果が大幅に大きくなります。

弊社遮熱フィルムは、飛散防止フィルムと同等のPET厚構造です、飛散防止効果があります。

最新日射調整フィルム

節電性能比較

やはり、遮蔽係数が低いフィルムを選ぶべきです。

・遮熱効果最重視ならRS15A最上位
安価、但し反射が強い

・透明度最重視ならSL7480
遮熱効果とコストのバランスが良好

最新ガラスフィルム情報

X-3(国産):透明度が遮熱効果も大
PET厚が他の倍、飛散防止効果大

LEP35(CP社製):熱貫流率が複層ガラス並み
MF-500富士フィルム社製 新登場

Dy6599(Nexfil製):IRカット率99%
透明に近く、冬期節電効果も期待できる

実際にガラスに貼った感じを見たい方へ:
ガラスに貼った写真集をご覧ください。

フィルムの
種類
可視光線
透過率
遮蔽係数 室温降下
(目安)
RS20A 17 0.27 5度C
RS35A 39 0.48 4度C
SL7480 74.6 0.66 3度C
明るさ(透明度)と遮熱効果の両方を求めるほど高価になります。
性能とコストを比較して、賢い選択が必要です。
更に、カット済みフィルムを買って、自社(自分)で貼れば、コストは約3分の1で済みます。
価格的には:
シルバー反射系のフィルム(RSシリーズ)が、群を抜いて安価です。
次に銀スパッタリング(SpGシリーズ)
次に透明遮熱系になります。
透明遮熱系の内では、SL7480を特にお勧めしています。
弊社スペックにより日本向けに特別製作して頂いたものです。
ガラスフィルム特性一覧表
日射調整(省エネ)フィルム製法別分類

熱線反射タイプ=薄膜金属皮膜による熱線反射タイプ
熱線反射スタンダード
アルミ薄膜蒸着皮膜によるシルバー反射タイプ。
種類が豊富、安価で、遮熱効果は最大になります。
◎全遮熱フィルム中最も安価、熱線反射スタンダードRSAシリーズ
IRカット(吸収)タイプ
可視光線を多く通し、赤外線を遮断するフィルム。
通常、日射吸収率が高くなり、ガラス割れ要注意となります。

熱線反射+IRカット(反射)タイプ
=透明遮熱高性能ガラスフィルム
金属及びセラミック薄膜をスパッタリング技術により、多層形成したフィルムです。
IR反射特性を有し、冬期省エネにも効果があります。
NXS70が、透明系遮熱フィルム中、コストバランス最高です。
SL7480は、今や、透明系遮熱の代表格、グリーン購入法も取得しています。

低放射断熱フィルム
冬期省エネの指標となっている熱貫流率を複層ガラス並みに低くしたフィルムがCP社により開発されました。
LEP35:銀スパッタリングベース
LEP70:金スパッタリングベース
然るに施工が難しく、通常施工は困難。
このほど、 簡易内窓に応用施工が完成、結果良好です。
相性が抜群に良く、究極の断熱効果が得られます。

透明フィルムで50%以上の熱線遮断は不可能!
その理由:
日射熱の半分以上が、可視光線に含まれているからです。
日射熱
透明度の低下をある程度許容しない限り、高い遮熱・断熱は物理的に得られないのです。
透明度をある程度許容し、赤外線を極限までカットするフィルムが、理想的な、透明に近い熱線遮断フィルムになります。
但し、赤外線を大幅にカットするには、コストが高くつきます。
性能とコストを比較してフィルムを選択することになります。
実用上、透明度65%-68%以上なら、ほぼ透明であることを強調いたします。

グリーン購入法適合製品一覧
RS35A, SpG60, SL7480, SS7090
日射調整フィルムのコスト性能
フィルムのコスト性能相対比較
NXS70 透明系遮熱スタンダード、安価
Dy6599 IRカット率99%
SL7480  透明遮熱人気No.1
SL8070 透明遮熱
SLAシリーズ 強防災遮熱熱線反射
RSAシリーズ 熱線反射スタンダード

選択例:
人気の透明遮熱フィルム、弊社お勧めNO.1はSL7480

熱線反射スタンダードは、アルミ反射タイプです。
日射調整フィルム中、最も安価です。

LEPは認定施工員による施工が必要です、お問い合わせください。

注:RSシリーズとRSAシリーズ、RSMシリーズのフィルム構成及び特性はほぼ同じです。
RSシリーズはGARWARE社製、RSAシリーズはNEXFIL社製、RSMシリーズはMapro社製です。
弊社では、ガラスフィルムの大半をGarware社製からNexfil社製に切り替えて参りましたが、
環境省ヒートアイランド対策技術分野実証試験(ETV)結果でGarware社のRS20が公表されておりますので、
RSシリーズの輸入販売も一部継続致しております。
環境省の環境技術実証事業 (地球温暖化防止、CO2削減に貢献するガラスフィルム)
ヒートアイランド対策技術分野実証試験結果に弊社RS20・SL50・SL999が公表されました。
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