東京ビッグサイト テクノロジーフォーカス展で講演しました。
テーマ:: 最新ガラスフィルムの節電効果比較/熱貫流率3.6対IRカット率99%etc

ガラスフィルム節電性能比較実験比較

ご希望の方に、LEP35(熱貫流率3.6)を含む実験対象フィルムサンプル7種を差し上げます(国産品2種を除く)。

新機能性材料展/環境電池展 2月 15,16,17日の3日間開催。
特設大会場で、下記の通り講演を行いました。

2月17日(金) 15:20 - 15:50
最新ガラスフィルムの節電効果比較
熱貫流率3.6対IRカット率99%etc


http://www.kinousei.com/

会場: 東京ビッグサイト
場所: 東3ホール内テクノロジーフォーカス会場
日時: 2月17日(金) 15:20 - 15:50

会場に、冬季節電・夏季節電比較実験装置(手作り)を持ち込みました。
冬季節電・夏季節電比較実験進行中であり、結果を会場で発表しました。
実験は、尚、継続中です、漸次更新して参ります。

各種ガラスフィルム節電性能比較
http://www.cyber-reps.com/news/hikaku.pdf

注目は、夏冬両用断熱フィルム(CP社製) LEP70、LEP35(複層ガラスに近いLow-E断熱)
Nexfil社 SS7090 SL7480 RS35A, RS20A , Dy6599
Dy6599は新発売:IRカット率99% (SL999の日射吸収率を大幅に低減した新製品)

更に、フィルムの実験データ+分析を加えております。:
国産某有名ブランド2種(別名で)

展示会場にて配布のチラシ(html) 同左PDF  節電効果実験(現在進行中)結果をお送りします。
当該ページ最の”お問い合わせ”より、お申し込みください。

各種ガラスフィルム省エネ・節電効果試験
サイバーレップスの提案
News Topics 実験を開始しました、経過をここに掲載していきます
自社製 断熱効果
実証 実験装置
ガラスフィルム断熱実験装置
装置・試験要領
ガラスフィルム冬期節電効果実験装置
ガラスフィルム省エネ(節電)比較試験データ
節電効果実験 (現在実験進行中) 上記実験装置及び実験方法による結果です、
装置及び方法により異なる結果になると思われますが、フィルム相互の比較にはなると考えます。
対象
特性値
フィルム代
冬季節電
夏季節電
平均節電
対象
透明度%
遮蔽係数
熱貫流率
コスト比
  %
  %
3mm透明ガラス
90
1.00
6.0
-
0
0
0
LEP35
36.2
0.33
3.6
100
27
  48   37
LEP70
69
0.63
3.8
250
26
  26   25
SS7090
66.8
0.56
5.6
95
8
  31   23
SL7480
77.3
0.68
5.7
81
4
  23   15
RS35A
39
0.48
5.7
36
9
  37   24
RS20A
21
0.31
5.8
36
7
  49   28
KB-03
74
0.54
5.9
120?
7
  33   20
Dy6599
66.3
0.49
5.5
135
9
  36   22
KA-07
68
0.61
5.7
120?
2
  28   18

横軸=透明度順
縦軸=節電量%

節電夏
夏期節電量は、遮蔽係数より計算しました。

節電冬
上記実験装置及び条件による結果です。

平均節電量%

RS20A(シルバー反射タイプ)と、LEP35の節電効果が顕著です。

透明系ではLEP70がベスト。

上記は目安であり、保証値ではありません。

 

節電量実験比較結果

節電性能コスト性能

平均節電量
パーセントで表示

コスト性能
平均節電量をフィルムコストで割った値

RS(シルバー反射タイプのコストパフォーマンスが最高)

透明系では、SL7480の透明度が高く人気・実績No.1です。

上記は目安です、保証値ではありません。

節電フィルムコスト性能
LEPはCP社製、KB03及び KA07は国産品、その他はNEXFIL社製です。 一般住宅における窓ガラス部分からの日射熱流入・熱損失をイメージした実験です。
店舗及びマンション等では、全体に占める窓ガラス部分の割合が大きくなりますので、省エネ・節電効果は更に高くなるものと考えます。
遮熱・断熱試験
比較対象フィルム
選定の理由

夏の節電対策等で、ガラスフィルムの遮熱性能は良く知られています。
冬は、断熱性能が求められ、熱貫流率(U値)の低いフィルムが良いとされてきました。
U値が複層ガラス並みに低いフィルムが開発されました、LEP35です。
多くのユーザーから透明度が高いフィルムが求められ、LEP70が開発されました。
LEP35、LEP70共、米国CP社の製品です。
しかるに、LEP35はともかく、LEP70は高価です。
世界最新最良の断熱フィルムとして弊社が発売しています。

サイバーレップスの疑問
上記の流れは実用上、即ちコスト性能上、適切且つ妥当なのでしょうか?
熱貫流率の低さだけで、冬の暖房熱を語るのは実用的ではないのかも知れません。
私どもの経験では、極く一般的な熱線反射タイプでも、夏冬共に断熱性能があると実感しています。
冬でも、遮熱フィルムを貼ってある事業所では、朝、暖かさを感じる場合が少なくありません。
これは、室内の暖房熱が、遠赤外線などの放射線になるなどして、遮熱フィルムで反射されるからではないでしょうか?
IR反射タイプのフィルムなら尚効果が高い筈です。
従来のIR吸収タイプは、日射吸収率が高く、ガラス割れの危険度が高いのです。
最新・最高品質の遮熱・断熱フィルムは、IRを反射し、IRカット率を極限まで高めています。
これにより夏は日射熱を効率良く遮断し、冬は室内放遮熱を室内側に反射することになるはずです。
可視光線領域には、日射熱が50%以上含まれています。
冬期、室内に流入した可視光線が、遠赤外線などの複遮熱に変わるとすれば、IR反射タイプのフィルムなら、更に暖房効果が良くなるのではないでしょうか?
納入実績からのデータは、この推測が限りなく正に近いことを物語っています。
この場合、透明系の熱線遮断+断熱フィルム、即ち、IR反射タイプ透明遮熱・断熱フィルムが、夏冬を通じ、省エネ効果が高いということになるのではないでしょうか?
透明度が高ければ、照明を節約することができます。
可視光線は、前述のとおり、熱を多く含みます、これが室内で放射熱に変わるとすれば、 夏の省エネ効果にはマイナス要因となりますが(但しフィルムの夏期節電効果は広く認知されていると考えます)、
冬の省エネ効果には大きなプラス要因となるはずです。
ガラスフィルムに関する限り、熱貫流率を主体として、断熱効果を議論することに疑問を感じています。

疑問が出たら、即、実験したい。
幸い、IRカット率99%のフィルムがネックスフィル社から出ました。
室外側だけでなく、室内側へのIR反射率を極限まで上げたフィルム、Dynasty6599がそれです。
今回、上記3種(LEP35、LEP70、Dy6599)に加え、下記フィルムを比較対象として、実験を行うことにしました:
・既に環境省のETVで実証実験が行われたRS20の継承グレードRS20A
・グリーン購入法に掲載され、公共建物に実績のあるRS35A及びSL7480
・国産優秀ブランドフィルム2種

現時点までの実験結果は、上記グラフの通りです。
節電性能に、コスト要因を加えました。
今後熱源を改良するなどの改良を加え、更に実験を継続して参ります。
節電及びCO2削減に繋げることができると確信しています。
予算・設備・専門知識を有する方々のご支援ご協力をお願い致します。

高透明高断熱フィルム
LEP70新発売
ガラス建装時報に
掲載されました。

熱貫流率3.6のLEP35に
続く、第2段

記事詳細

LowEガラスフィルムLEP

実験対象フィルム詳細

全ガラスフィルム特性一覧表
(右記を含む)

熱線反射タイプRSAシリーズ詳細 (RS35A,RS20A)
熱貫流率 3.8 透明度約70% LEP70 CP社製
熱貫流率 3.6 透明度約35% LEP35 CP社製
透明断熱スーパーIRフィルム SL7480詳細
IRカット率99% Dynasty6599詳細 (平成24年2月発売予定)
Copyright(c) 2009. cyber-reps.com, All Rights Reserved.